ワシントン D.C.、ムンバイ(インド) | アジア・グループ(以下、TAG)は、ムンバイオフィスを新設し、インドでの業務を大幅に拡大することを発表します。TAGムンバイオフィスは、マネージング・ディレクターのアマン・ラジ・カナが率い、パートナー兼インド担当チェアであるアショク・マリクのリーダーシップの下、インド市場において急成長を続けるTAGのプレゼンスとインド全土における広範な能力を活用します。
ムンバイは、ボンベイ証券取引所(BSE)とインド国立証券取引所(NSE)という世界最大級の2つの証券取引所、インド準備銀行(RBI)とインド証券取引委員会(SEBI)を擁し、アジア有数の商業・金融の中心地として確固たる地位を築いています。
CEO兼共同創設者のニラヴ・パテルは、「TAGのムンバイオフィスは、インドのビジネスと金融の中心地における当社のプレゼンスを確固たるものとし、急成長を遂げている金融サービス、テクノロジー、製造業の各分野において顧客へのサービス提供力を強化します。ムンバイに拠点を置くことで、インドの金融・ビジネス界のリーダーに比類のない戦略的アドバイスを提供し、インド太平洋地域の主要な海外市場に企業を結び付けることができるようになります。」と述べました。
また、ニューデリーでの実績をもとに、TAGのムンバイオフィスには、アソシエイト・バイスプレジデントでベテランコンサルタントであるマラヴィカ・マイソールなど、ビジネスと政策の専門家を増やし、インドにおける金融と政治の中心地を結ぶパイプ役を担います。インドの民間部門のリーダーたちは、政策の転換を理解し、政府関係の専門知識を構築し、ムンバイとニューデリーの双方で主要な政策関係者と関わる必要性が高まっています。
TAG の南アジアプラクティスには、ニューデリー、ムンバイ、バンガロール、ワシントン D.C. を拠点とする一流の専門家が所属しており、豊富な現場経験と深いネットワークを活かし、クライアントが重要なビジネスおよび政策上の課題を乗り越えられるよう支援しています。パートナー兼インド 担当チェアの アショク・マリク、パートナーの アナンド・シャー、マネージング・ディレクターのアマン・ラジ・カナ、プリンシパルの バサント・サンゲラ、プリンシパルの ウザイル・ユネスが率いる南アジアチームは、政府、産業界、市民社会のトップ機関に比類のないレベルで通じています。2013 年以来、当チームは最先端のスタートアップ企業から一流企業まで、さまざまなクライアントの市場参入・拡大戦略、規制リスク軽減、ステークホルダー管理、商事紛争解決、CSR 戦略、経営幹部のソート・リーダーシップに携わってきました。
アジア・グループは、インド太平洋地域での活躍を目指す世界の有力企業のためのプレミア戦略アドバイザリーファームです。コンサルタント、元政府高官、弁護士、投資銀行家など、ダイナミックで経験豊富な専門家チームを擁し、市場参入と拡大のための総合的な戦略で企業を支援しています。